毒の掃き溜め

豊かな暮らしを目指して始めた様々な副業や生活に関する知識と経験と苦難の記録。人畜無害な湖の妖精が欲にまみれた悟りの世界へと導きます。

人生を変えたくても何もできずにくすぶっている世の中の人たちへ

 

副業を始めたい人へ

職業選択の自由憲法上認められているものの、現在に至るまで副業を禁止する企業は多いと思います。

公務員ならわかりますが、一般企業で就業以外での個人の自由を奪うのはいかがなものでしょうか。

「生涯奴隷として雇ってあげる」

そこには、事業主の傲慢で身勝手な考えが見え隠れしています。

飛ぶ羽を切り落として、そこでしか生きられない状況をわざわざ作り出しているようなものです。

何年働いてもさほど給料は上がらず、それとは反比例して生活費や税金はつり上がっていきます。

国民の豊かさはどんどん失いつつあるでしょう。

事実、2019年の増税後、あらゆる企業の株価が急激に下ちてきています。

ゼロ金利政策も効果を失い、日本銀行も万策尽きたという状況です。

その影響は、株式投資をしている人たちに限らず、我々にだっていずれ大きな打撃を受けることになるでしょう。

そんな時代に振りかざされる、およそ何十年も前に作られた就業規則

もはや化石と呼ばれてもおかしくはありません。

 

時代は常に目まぐるしく変化しています。

その時代に合わせた働き方ができる社会こそが、この先生き残っていくはずなんです。

こんなクソ会社に就職してしまった若かりし頃の自分の愚かさを呪いたいです。

そして、散々部下をこき使っていながら、私腹を肥やし悠々と暮らす役員どもの首根っこを捕まえて、本音と不満をぶちまけられたらどんなにスッキリすることだろうか…

時々妄想します。

 

我々は生きるか死ぬかの瀬戸際であくせくしながら必死の思いで生きています。

それなのに、少ない給料で時間と労働を提供している我々のプライベートに対してまで制約してくるのはおかしいのではないでしょうか?

一応、うちの会社もハラスメント研修とか、もっともらしくやってはいますが、

企業体質そのものがパワハラなんじゃないでしょうか?

 

言ってやりたいことはたくさんあります。 

それでも古い体質の会社には、上層部の意思が第一という考えが根強いため、私みたいな弱小平社員が声を上げたところで、「要注意人物」として目を付けられ、今より条件の悪いところへ飛ばされて自主退職するまでこき使われてしまうのでしょう。

いつだって『会社ファースト』なんです。

 

みんなと同じように働いて時間を犠牲にしているにもかかわらず、変わらない生活。

仕事に魅力を感じられず通勤時間すら苦痛に感じてしまう味気ない毎日。

こんな今の状況に私は決着をつけたい、と思っています。

そして人生を変えたい。

だからといって、また転職活動で精神をすり減らすのはごめんです。

つまり、どこかに所属するのではなく、独立という考えになります。

今の仕事をしているうちに副業をしつつ、いずれは副業を本業にしていくことが最も安全な転職の仕方になるのではないのでしょうか。

 

会社にばれた時には何らかのペナルティーはあると思います。注意か減給か最悪解雇か。

それでも資産を失ったり刑事的に罪に問われたり、はたまた命を奪われたりなんてことはないでしょう。

むしろ嫌な会社にいることで、我々の人生で何より大事な『時間』を犠牲にしていることが、最も忌むべきことではないでしょうか。

 

それでも副業を禁止している会社に勤務しながら、副業をやるということは、リスクを取ってやることになるので、「やるならやる」で結果は手にしなければなりません。

そんなわけで私は、何が軌道に乗るかわからないので、様々な副業に手を出すことにしました。

今後は私が始めた副業について細かく紹介していきたいと思います。

すぐに稼ぐ方法、長期的に稼ぐ方法、とにかく色々と試しました。

成功も失敗もありましたが、その中で学んだこともたくさんあります。

楽しく副業ができるように、そしてそれがいつか本業になれるように、頑張っております。

 

 

 

恋人が欲しい人へ

何を隠そう私は、20代後半まで恋人ができたことがありませんでした。

自分に自信がなく、人と話すことが苦手で、そもそも人と接すること自体が苦手で、恋愛の「れ」の字すらこっぱずかしく思うくらいに恋愛下手で、女子力は低いし、おしゃれをしようにもどこかズレているようで周りから不評でした。

そんな私が一念発起、頑張って恋活してみました。

 

・・・その結果、なんと4か月目に恋人ができました。

 

その時の私は、少しだけ自分に自信が持てるようになって、自分に合った身なりもわかってきました。

恋人候補として相手を見て話すことは恥ずかしかったけど、意中の人と相思相愛となり、晴れて恋人同士となることができました。

そんな私の話についてと、異性に良くみられるにはどうしたらいいか色々と調べたことや研究したことについて語っていきたいと思います。

これから恋活したい!もしくは今の恋人と長続きさせたい!っていう人にぜひ読んでもらえたらな、って思います。

 

 

 

引きこもりから自立したい人へ

私にはかつて引きこもりだった時代がありました。

その時の私は、世の中すべてを敵視し、ビクビク怯えながら生活していました。

統合失調症といって、被害妄想が強くなり、すべてをマイナスにとらえてしまう心の病気です。

あと、過呼吸になるほどではありませんが、パニック障害も少しあったと思います。

とにかく人に会いたくなくて、無理やり実家に寄生していました。

でも、自分の所持品や支払いに関しては依存しませんでした。

そこだけはどうしても譲れませんでした。

たくさん傷つけてしまったけど、私にとって両親は誰よりも大切な人たちであり、後ろめたいことはしたくなかったのです。

その頃は生きることに無気力な廃人同然の状態でしたが、今は普通に外出し、仕事をし、恋愛をし、比較にならないくらいパワフルに生活しております。

なぜここまで回復できたのか。従来の性格とか家庭環境とかあるのかもしれません。

ですが、行動次第で心の病気は治せると私は思っています。

精神科医の先生は必ずと言っていいほど、こういう考えを持っているかと思います。

『心の病気は完全に治ることはない』と。

本当にそうなんでしょうか?

私は思いません。

ちなみに私は精神科へは一度もかかりませんでした。

どうやって治ったのか、その時お金はどうやって稼いでいたのか、そのことについてもお話していきたいと思います。

 

 

 

最後に

長くなりましたが、私は好奇心が強い性格もあり、これまで色々なことにチャレンジしてきました。

心の病気にもなったこともあります。

お金が全くなくて苦しい思いをしつつ這い上がってきた経験もあります。

自分の中では濃い人生だなと思っています。

気になったらとことん調べ、実際に試してみて、失敗も成功も経験しております。

その経験が、私と同じように『これから人生を変えたい』と思っている世の中の誰かのためになるといいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また明日お会いしましょう(/・ω・)/